福岡市の神社で「しめ縄」焼ける 建物付近に火の気なし 放火の疑いも含めて捜査
テレビ西日本
8日朝、福岡市博多区の神社で「しめ縄」が焼ける火事がありました。 警察は放火の疑いも含めて詳しい出火原因を調べています。
8日午前9時20分ごろ、福岡市博多区の那珂八幡宮で「しめ縄から出火している」と参拝者から119番通報がありました。 燃えていたのは本殿の入り口部分に取り付けられていた長さ2メートルほどの「しめ縄」で、消防車11台が駆けつけ消火にあたり、火は約10分後に消し止められました。
建物などへの延焼はなくケガ人はいませんでした。 神社の関係者によると、建物の近くに火の気はないということで、警察は放火の疑いも含めて詳しい出火原因を調べています。
テレビ西日本
【関連記事】
- 中3殺傷事件 押収された刃物の血痕は被害者2人のものと“矛盾なし” 容疑者の男を殺人容疑で再逮捕へ 北九州市
- 福岡で大雪のおそれ 8日夜から10日午前中にかけて 筑豊地方の平地では5センチの予想も 山口でも大雪に注意 冬型気圧配置強まる【8日午前時点】
- 後期高齢者への「高額療養費」支給漏れ 福岡県で1907件 約1191万円 システムへの入力漏れが原因
- 福岡市中心部に国内最大級の屋内スケートボード場 来年10月完成予定 ボートレース福岡の敷地内 “飲食店”施設も整備へ
- 福岡で大雪のおそれ 8日夜から10日午前中にかけて 筑豊地方の平地では5センチの予想も 山口でも大雪に注意 冬型気圧配置強まる【8日午前時点】