「anan」2386号スペシャルエディション（2月21日発売）表紙

　 KAT‐TUNの亀梨和也、Snow Manの宮舘涼太が、2月21日発売の「anan」2386号スペシャルエディションの表紙に登場。尊敬と敬愛に満ちた、当代随一の濃密な化学反応で、狂おしいほどに美しく、豪華絢爛で雅な世界を表現する。 【写真】亀梨和也＆宮舘涼太が役衣装で登場　木曜劇場『大奥』制作発表会 　10代から亀梨を「憧れの人」と公言し、その背中を追い続けてきた宮舘。そんな宮舘の成長と活躍を、デビュー前から見守ってきた亀梨。今回は、そんな2人が共演中のドラマ『大奥』の世界観を彷彿とさせる、金屏風に囲まれた豪華絢爛で雅なセットで撮影が行われた。光沢感のある黒シャツ×黒パンツのシンプルな装いに亀梨はパープルのファーコートを、宮舘は黒のファーコートを纏ったゴージャスな衣装を用意。 　まず初めにスタジオに現れた宮舘は金屏風に囲まれたセットの前に立つと、すぐさまポーズを。「先輩が来る前にソロカットを終わらせないと（笑）」と、冗談を交えながら撮影前から現場を和ませる。本格的に撮影が始まるとコートをサッと翻したり、シャツのタイを口でくわえたり、さすがのポージングで「宮舘劇場」が開幕。 　そこに亀梨が現れると「亀梨くんが見ていると、緊張する」と思わず本音が漏れる場面も。2人がセットに並ぶと、その圧巻のオーラにスタッフ一同から思わず拍手が。さらにファーコートを黒のジャケットにチェンジし、赤のベロア生地の大きな布の前で撮影。ドラマ内でのライバル役を意識した睨み合うカットから、柔らかな笑みを互いに浮かべた表情まで。先程までの雅な雰囲気とは一味違う、まるでノワール映画を観ているかのようなスタイリッシュな世界観を披露。 　最後は、セルフシャッターのボタンを2人に渡したスペシャルな“ゼロ距離”撮影を決行。プライベートでも仲の良い2人だからこその貴重なカットが量産された。「学生のときに戻って“プリクラ”を撮っているみたい」と亀梨が語るほど、超リラックスモードの表情の数々は必見。 　インタビューでは初共演への想いやドラマ『大奥』の見どころはもちろん、古くから付き合いのある2人だからこその“エモい”エピソードも展開。亀梨に憧れ“すぎて”いた宮舘。初の1人暮らしの家に亀梨が入ると、部屋のインテリアもクローゼットの中も「俺の家かな？（笑）」と思うほど似ていたことがあったのだとか。そんなデビュー前の懐かしい話や、亀梨からデビュー前にもらったという“お告げ”など貴重な話も満載。 　さらに今号のコスメ特集に合わせ、2人のヘアメイク＆スキンケア情報もインタビュー。最近はクリームをきちんと塗るなど、日々の保湿を大切にしているという亀梨。役を演じるときのヘアメイクの重要性についても語った。一方の宮舘は、仕事用のコスメは、自分で化粧品売り場に足を運んで選ぶのがポリシーとのこと。アイテム選びのポイントなど、他ではあまり聞けない舘様流の美容テクもたっぷりと紹介。 　 KAT‐TUN・亀梨和也、Snow Man・宮舘涼太が表紙を飾る「anan」2386号スペシャルエディションは、マガジンハウスより2月21日発売。価格は750円（税込）。