魔法ワールドRPG『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』欧米・大洋州でのサービスを10月末に終了―日本含むアジア地域では引き続きプレイ可能
NetEaseとワーナーゲームは、基本プレイ無料の魔法ワールドRPG『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』のアメリカ、ヨーロッパ、オセアニア地域のサーバーを現地時間の2024年10月29日に閉鎖すると発表しました。 【画像全2枚】 サービス開始から約1年で欧米・大洋州での配信終了―日本含むアジアでは引き続きプレイ可能 本作は、闇の帝王の打倒から10年が経過したホグワーツを舞台に、カードを通じて唱えられる呪文を学んで魔法学校生活を体験するカード型RPGです。強力な呪文や魔法生物を繰り出すことができるリアルタイムカードバトルを繰り広げつつ、個性豊かな新入生や原作でお馴染みの登場人物たちと魔法の世界の謎に挑みます。 全世界に向けては2023年6月にリリースされた本作ですが、現地時間の8月26日に10月29日をもってアメリカ、ヨーロッパ、オセアニア地域のサーバーを閉鎖すると発表。同日中に該当する地域のストアから本作が削除され、ゲーム内課金も停止されました。NetEaseがパブリッシングしている日本を含むアジア地域、中東、北アフリカ地域ではサービスが継続され、引き続きプレイ可能であるとのことです。 『ハリー・ポッター:魔法の覚醒』はPC(公式サイト)/iOS/Android向けに配信中です。
Game*Spark 三ツ矢