今年5月に新メンバー加入!アンジュルム伊勢鈴蘭「“若々しさ”がさらに増した」
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。12月5日(火)の放送では、ラジオフレンズWEEKということでラジオ番組「アンジュルムステーション1422」(ラジオ日本)のパーソナリティを担当するアイドルグループ・アンジュルムの伊勢鈴蘭(いせ・れいら)さんと松本わかな(まつもと・わかな)さんが登場。アイドルになるきっかけや新メンバーの印象などを話しました。
◆アイドルになったきっかけ
お2人を見て、開口一番「かわいい!」と声をあげるれなち。そんなお2人に、まずは、ハロー!プロジェクト(以下:ハロプロ)に入るきっかけについて伺うと、伊勢さんが「そもそも、アイドルになりたかったわけではなかったんですよ」と告白します。 というのも、「宝塚(歌劇団)にずっと憧れて、小さな頃からクラシックバレエや声楽を習ったりしていました。だから、アイドルの世界を見てきたことがなかったんですよ」と明かします。そんな伊勢さんが、なぜハロプロに入ることになったのかというと、「ハロプロ好きの姉が、急に『写真を撮らせて』と言われて撮ったら、勝手にオーディションにエントリーされていました(笑)」とのこと。そして、改めて今の自分の立場に驚きながらも、「アンジュルムは青春を感じられるグループなので、楽しいです!」と話します。 一方、松本さんは、伊勢さんとは正反対。母の影響もあり、幼い頃からハロプロの音楽を聴いて育ったそうで「小学生のときにはハロプロの曲しか知らなかった」と言います。また当時、松本さんが憧れていた1人が、アンジュルムのリーダー・上國料萌衣(かみこくりょう・もえ)さんだそうで、現在はともにステージに立つ仲間ですが、「裏表がないので、ファンとして見ていた頃と特に変わらない。当時の気持ちのまま、今もずっと大好きです!」と打ち明けます。