安住紳一郎アナ 江藤愛アナの裏話を披露「この話をしたら本人怒る」と言いつつ「後から許可を取ろう…」
TBSの安住紳一郎アナウンサー(51)が22日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。同僚の江藤愛アナウンサー(39)の裏話を“事後承諾”で披露した。 【写真】私物の筆箱を手にする江藤愛アナウンサー 左利きの人の話題から、同局の宇賀神メグアナによる左利きのメモ書きのトークとなり、その流れで、安住アナは「あと江藤愛アナウンサーって方は右利きなんですけどすっごい仕事が丁寧」と切り出したが、すぐに「あっ、この話をしたら本人怒るからダメだ」といったんはこの話を封印。 しかし、直後に「よし、後から許可を取ろう」と言い、「江藤愛さんは本当に仕事が丁寧で、なんとペンを24色使い分けている。凄いでしょ。また大げさだって言われちゃうから修正するけど6色くらい。ペンの色、6色…いやもっとだな、たぶん10色はあると思うな」と、江藤アナが何種類もの色のペンを使い分けているという“裏話”をし始めた。 そして、「1度聞いたことがあって“そんな色分けして何してんの?”って聞いたら、“色は自分には意味がある”って」と使い分けている理由に触れ、「しっかり確認できているところと、まだ確認できていないところで、ここは安住がしゃべるところ、杉山がしゃべるところ、宇賀神がしゃべるところみたいのが全部決まっていて」と具体的に色分けについて説明していた。 江藤アナは、朝・昼の情報番組、音楽番組、ナレーション、特番など多方面で大車輪の活躍を見せている。スポニチの取材に「しゃべるよりも書くことが好き」と答えており、多くの担当する番組の準備で“書くこと”をしており、入社1年目から使用する、顔よりも大きな筆箱にはボールペンやマーカーが約30本が入っていることも明かしている。 家計簿もアプリではなくノートに記帳。「ひるおび」では昨年からペーパーレスで番組内などでiPadが導入されるも、紙に書けないことに「どうしよう」と不安が募り、ノートを持参しメモする徹底ぶりで、「書くことで情報が整理整頓される」と信念を貫いている。 江藤アナのプロフィルは以下の通り。 ◇江藤 愛(えとう・あい)1985年(昭60)11月14日生まれ、大分県出身の39歳。青学大卒。06年には準ミス青山に。「みのもんたの朝ズバッ!」や「はなまるマーケット」などでも活躍。「CDTVライブ!ライブ!」ではライブハウスのアルバイト「えとちゃん」として進行役を務める。趣味はミュージカル、舞台、歌舞伎の鑑賞。パン作りのライセンスを持つ。