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Vシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の最速舞台挨拶付上映会が2024年4月23日（火）に実施されることが決定した。会場は新宿バルト9で、2回開催される。 【関連画像】Vシネクスト2本立て場面カットを見る（画像7点） 『王様戦隊キングオージャー』は2023年放送のスーパー戦隊第47作目。惑星チキューを舞台に5人（後に1人追加）の王様が、地帝国バグナラクや、戦いの裏で糸を引いていた宇蟲王一派と戦う。地球以外が主な舞台、LEDウォールによるファンタジックな背景、非常に連続性の強い物語など、スーパー戦隊の中でも異彩を放つ作品だ。 『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』は2022年放送のスーパー戦隊第46作目。桃太郎がモチーフとなっており、人々の欲望が暴走したヒトツ鬼、自分たちがエネルギーを得るための世の安定を目的とする脳人（のーと）と、三つ巴の戦いが描かれた。謎多き物語と奇想天外な展開、クセの強いキャラが人気となった。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』は2013年放送のスーパー戦隊第37作。地球の生命を滅ぼそうとする暗黒種デーボスとの戦いを描く。明るい作風と綿密に張られた伏線、歴代最多クラスの人数の追加メンバーの登場が話題となった。韓国でも人気で、独自の続編も作られた。『キングオージャー』には、設定の根幹に関わる重要な存在としてゲスト出演している。 「VSシリーズ」は1996年にVシネマ『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』よりスタートした新旧戦隊が共闘するスーパー戦隊作品。2009年より劇場でも上映を開始。今回の2本立ては「VSシリーズ」としては30作目となる。 今回、2024年4月26日（金）から期間限定上映、10月9日（水）ブルーレイ＆DVDが発売となる王様戦隊キングオージャーと暴太郎戦隊ドンブラザーズの2大スーパー戦隊、さらにさらに10周年を迎えた獣電戦隊キョウリュウジャーが参戦する、Vシネクスト2本立て『キングオージャーVSドンブラザーズ』『キングオージャーVSキョウリュウジャー』の舞台挨拶付き先行上映会の開催が決定した。 通常の期間限定上映に先駆け4月23日（火）に新宿バルト9にて行われる上映会には、『王様戦隊キングオージャー』から酒井大成、渡辺碧斗、村上愛花、平川結月、佳久創、池田匡志が、『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』からは樋口幸平、別府由来、志田こはく、鈴木浩文、石川雷蔵が登壇し、『獣電戦隊キョウリュウジャー』からはキングオージャーとのコラボ回が記憶に新しい、桐生ダイゴロウ／キングキョウリュウレッド役の川名輪太郎が登壇する。 チケットはぴあプレリザーブシートで予約＆抽選。受付期間は4月5日（金）～4月15日（月）で、抽選は4月16日（火）。 その後、一般発売も4月17日（水）～4月22日（月）に実施される。 また、東映特撮ファンクラブ（TTFC）会員のみ参加可能な抽選も、受付期間4月5日（金）～4月11日（木）、抽選4月12日（金）で実施される。 2大戦隊×2の大暴れを、いち早く劇場でご覧いただきたい。 （Ｃ）2024 東映ビデオ・東映AG・バンダイ・東映　（Ｃ）テレビ朝日・東映AG・東映　（Ｃ）東映