INI、美意識の変化を語る 高塚大夢「もともと美容に関して関心がなかったんです」
グローバルボーイズグループ・INIの池崎理人(※「崎」は正式には「たつさき」)、尾崎匠海、木村柾哉、後藤威尊、佐野雄大、許豊凡、高塚大夢(※「高」は正式には「はしごだか」)、田島将吾、西洸人、藤牧京介、松田迅が28日、都内で行われた「Schick FIRST TOKYO」新CM発表会に出席。メンバーが美容に関するトークを展開した。 【写真】シック・ジャパン「Schick FIRST TOKYO」製品説明会&新CM発表会に登場したINI 「Schick FIRST TOKYO」は、「うぶ毛からヒゲまで、はじめてのシェービングに、やさしさを。」をコンセプトに、Z世代に向けて開発されたビューティーグルーミングブランド。INIは、その新CMにビューティーアンバサダーとして出演する。 西は同製品について「カラフルでファッショナブルで、こういった革新的な製品のプロモーションに携われたことがとても光栄」とコメント。CMとタイアップする新曲「FIRST」については、尾崎が「ナンバーワンを目指して行くぞという、INIの強い気持ちが込められている楽曲だなと思ったのと、『解き放て』『もっと自分を好きになれ』という歌詞があるんですけど、そこが新製品が伝えたいメッセージと通ずるものがあるなと思いました」と語った。 また、美容を意識し始めてから変わったことを聞かれた高塚は「僕はもともと美容に関して関心がなかったんですけど、INIになってたくさん人前に立つ立場として意識するようになって、メイクだけじゃなくてベースというのが本当に大事だなと思っていて。自分の肌の管理は普段から意識しています」と告白。さらに藤牧は「僕たちはメイクをする機会も多いので、美容だったり見た目を意識することで、仕事へのスイッチが切り替えられるというか。普段から美容にも気を遣っていきたいと思います」と口にした。 メンバーが初挑戦したいことという質問には、それぞれがフリップを使って回答。「スキンケアに時間を掛ける」と書いた松田は「ちょっと敏感肌で弱いので、すぐ荒れちゃう。メイクする機会が多いので、その分、これからは1時間くらい掛けてスキンケアを大事にしていきたい」と宣言。「作品のArtworkに関わってみたい」という許は「いつか作品のアートワークだったり、世界観、ビジュアルの部分に関わってみたいと思っていて。僕はアートが好きで、グラフィックとかも作ったりしていて、いつか作品にも応用できたらいいなと思います」と思いを馳せた。 最後に木村は「まずは僕たち自身が美容を楽しんで、見た目が整うということが楽しさだったり喜びに繋がるんだよということをより多くの方に発信していきたい」と意気込み、「アンバサダーとして『Schick FIRST TOKYO』、そして美容をたくさん盛り上げられるように頑張りたいと思います」と力を込めた。