Jリーグがシーズン移行に伴う「DAZNからの減額提案」報道を否定 「事実は一切ございません」
Jリーグは15日、「一部報道について」と題した声明を発表した。 声明の内容は一部の報道にあった2026年からのシーズン移行に伴う移行期の大会方式に関連して、「DAZNから減額の提案があった」というものに対してだ。Jリーグはそう切り出した上で否定した。 「移行期の大会方式に関しては、様々な可能性を議論しており、各ステークホルダーの皆様ともコミュニケーションを取っておりますが、DAZN社から報道のような提案があったという事実は一切ございません」 JリーグとDAZNは2023年3月に契約の一部を見直し。2023年から2033年までの11年間で約2395億円におよぶ新放映権契約を締結した。 なお、「シーズン移行期の大会方式に関しては、決定次第公表いたします」としている。
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