さあ冬休み!愛媛の小中学校で2学期終業式 通知表で成果を確認「親戚全員でもちつき」も【愛媛】
テレビ愛媛
愛媛県内のほとんどの公立の小中学校で25日に終業式が行われました。インフルエンザが流行している松山市内の小学校では教室で行われました。 松山市の双葉小学校では23日の週に入りインフルエンザの感染が増加。25日は全校児童651人のうち44人がインフルエンザで休んでいるため、感染対策としてそれぞれの教室で。モニターを通しての終業式になりました。 式ではまず児童の代表が縄跳びで二重跳びができたことなど、2学期にがんばったことを発表しました。また寺本栄一校長が冬休みは家でも手伝いをしっかりするよう呼びかけました。 児童たちは終業式のあと担任の先生から2学期の通知表を受け取り、成績を確認していました。 6年生の男子児童: 「部活が最後の年だったので頑張った。勉強も次に中学生になるので、よく頑張れたと思います」 6年生の女子児童: 「冬休みは親戚全員がそろってもちつきをします。米から作るのでとても楽しみ」 児童たちは26日から13日間の冬休みに入り、3学期はほとんどの公立小中学校で年明け8日からスタートします。 #愛媛県 #松山市 #2学期 #終業式 #小学校 #中学校 #双葉小 #冬休み #正月 #新春
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