ディーン・フジオカ

【モデルプレス＝2024/06/12】ミュージシャンで俳優のディーン・フジオカが、11日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『踊る！さんま御殿！！』（よる7時～）に出演。アルバイトで失敗した経験を明かした。 【写真】香港での“サバイバルライフ”を明かしたディーン・フジオカ ◆ディーン・フジオカ、“縁起が悪い”クレーム告白 この日は、「いろんなバイトを経験した苦労人」というテーマでトークを展開。様々なバイトを経験してきたディーンだが、「Webデザインの仕事」もしたことがあるのだという。「とある会社のロゴデザインの仕事を取ってきたんです」とプロフェッショナルらしい仕事ぶりだった様子のディーン。クライアントが「『伝統』と『革新』みたいな」ロゴが希望だったといい、「出来上がったデータがまさに『伝統』と『革新』だった」とクライアントへ「これはいけるだろう！」と自信満々ですぐに送ったという。 しかし、「速攻電話かかってきて、めっちゃ怒ってて」とクライアントからまさかのクレームがあったとディーン。「元々あったロゴを真っ二つに割って、片方を竹でできた古い感じと、もう1個が金属調のフォント」とロゴを割ってしまったのがどうやらいけなかったようで、縁起が悪いと怒らせてしまったのだとか。さらにその会社が「後継者問題で、親族で揉めてて」と実際にディーンがつくったロゴのような「真っ二つ」状態だったと驚きの事実も付け加えた。 ◆ディーン・フジオカ、アメリカでのバイト秘話 また、アメリカ留学時のバイト経験を告白する場面も。アジア料理店でのバイトだったが、「韓国語しか通じないお店だった」のだという。「（キムチには）切り方が色々あるんですよ。説明してくれたんですけど、わかんない」と韓国語で説明されても、韓国語が分からないディーンにはさっぱり。訳が分からないままキムチを切っていたところ「あまりにも大きく切りすぎて」注意されてしまったのだとか。「小さく切り直した！」と懐かしそうに当時のバイト経験を振り返っていた。（modelpress編集部） 情報：日本テレビ 【Not Sponsored 記事】