【バレー】石川祐希・西田有志・高橋藍がファン30人と交流 「五輪の切符をとる瞬間を必ず見せる」五輪出場宣言
バレーボール・ネーションズリーグで大会史上初の銅メダルを獲得した男子日本代表メンバーの石川祐希選手、西田有志選手、高橋藍選手が6日、都内で行われた「みんなの応援がチカラになる」イベントに登場し、抽選で選ばれたファン30人と交流しました。 【画像】ネーションズリーグで銅メダルに輝いたバレーボール男子日本代表 イベントでは、ファンからの質問コーナーや、西田選手が「今日ずっとそわそわしていた」と話す各選手が“応援コーデ”を考え発表するプレゼン大会が行われました。
西田選手は、自身も持っているという白のスニーカーに合わせたチェックパンツで、グッズをたくさん購入出来るように大きめのトートバックを使ったコーディネート。 石川選手は、差し色に黄色のカーディガンを羽織ったコーディネート。 高橋選手は、ピンクと黄色の靴を使ったコーディネート。「この靴を履いて来てくれたら、僕気付くので!」と語りかけました。 高橋選手のプレゼンが会場に集まったファンを一番喜ばせました。 ファンとの交流について高橋選手は「改めて応援してくださっているというのを感じましたし、それがすごく力になるので糧にしてこれからも頑張っていきたい」とコメントしました。 8月にアジア選手権、9月にパリ五輪予選を控える男子日本代表。 大会に向けて石川選手は「五輪予選では皆さんの目の前で五輪の切符をとる瞬間を必ず見せるので、楽しみにしていてください」とパリ五輪出場へ力強く語りました。