10月26日A東京戦で負傷した佐賀バルーナーズのジョシュ・ハレルソン、右足関節脱臼骨折の診断でインジュアリーリスト入り
復帰時期は4~5ヵ月の予定
佐賀バルーナーズは10月29日、第5節のアルバルク東京戦(10月26日開催)で負傷したジョシュ・ハレルソンが右足関節脱臼骨折と診断され、インジュアリーリストに登録したことを発表した。 アメリカ出身、現在35歳のハレルソンは208cm125kgの日本国籍を持つパワーフォワード兼センター。ケンタッキー大学を経て2011年にNBAデビュー。ニックス、ヒート、ピストンズなどでプレーした後2016-17シーズンに初来日し、大阪エヴェッサでBリーグキャリアがスタート。サンロッカーズ渋谷、福島ファイヤーボンズを経て、2023年6月にサポートコーチとして佐賀へ加入すると、その後日本国籍を取得し9月に選手契約を結んだ。 今シーズンはここまで8試合を全て先発出場し、平均32.19分のプレータイムで7.4得点、7.8リバウンド、2.3アシストを記録。復帰時期については4~5ヵ月予定となっており、ドクターの診断のもと、本人のコンディションを考慮し判断するとのこと。
バスケット・カウント編集部
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