【速報】日経平均株価は乱高下 一時1100円超上昇
7日の東京株式市場、荒い値動きとなっています。 大幅に下げてはじまった日経平均株価は、その後上昇に転じ上げ幅は一時1100円を超えました。 きょうは売りの勢いが強く、下落で取引が始まりました。 前日に日経平均株価が過去最大の上げ幅を記録した反動で、自動車や半導体関連株が売られ、日経平均株価は一時3万3700円台まで下落しました。 ただ、その後は下げ幅を縮小。 さらに、日銀の内田副総裁が北海道函館市で行なった講演で「金融資本市場が不安定な状況で利上げすることはない」と言明したことなどを受け、株価は一時1100円を超える大幅な上昇となりました。