木村拓哉、ゴルフを始めたきっかけ 先輩からの言葉で「スイッチが入り…」
俳優の木村拓哉さん（50）が20日、ゴルフアパレルブランドの新CM発表会に出席し、ゴルフを始めたきっかけを明かしました。 【画像】初海外ドラマの撮影エピソードを明かした木村拓哉さん 木村さんが登壇したのは、自身がブランドアンバサダーを務める『MARK & LONA』の新CM発表会です。
プライベートでもゴルフをするという木村さん。始めたきっかけを聞かれ、「20代前半の頃は、“絶対にやらないスポーツ”だと自負してたんですけど。とある先輩から“これやったらお前に絶対負けへんわ”って言われて、“今なんておっしゃいました？”っていうところから、スイッチが入りゴルフをするようになった」とコメントしました。 CM撮影時、監督から“今、ここにパターの練習道具があるのでパターを一発で決めてください”というむちゃぶりがあったそうで、「プロゴルファーの皆さんは一発で決めるんですけど、自分は何回かNGを出しましたね」と告白。
また、ゴルフ愛について聞かれた木村さんは、「自分のスケジュール上、行き続けることが困難なので、ようやくコツがつかめてきたなと思ったら撮影が始まって、また3マス戻るみたいな感覚でずっと付き合わせてもらってるんですけど。大先輩であったり、同年代、もっと下の世代のみんなとコミュニケーションが取れる、同じ時間を過ごせるっていう限られたスポーツだと思う」とゴルフへの思いを明かしました。
