“なくてはならない存在”八幡浜市で収穫の頼もしい助っ人「ミカンアルバイター」が大活躍【愛媛】
早生温州ミカンの収穫がピークを迎えている愛媛県八幡浜市で、今年も収穫の頼もしい助っ人「ミカンアルバイター」が活躍しています。 全国有数のミカンどころ、八幡浜市では早生温州ミカンの収穫がピークを迎えていて、生産者の多くが毎年、この時期収穫の作業を手伝う「ミカンアルバイター」を全国各地から受け入れています。 なかでも市内川上地区の正和幸さんの園地では、埼玉や栃木などから来た7人のアルバイターが、11月初旬から収穫作業を手伝っています。 埼玉県から来た女性: 「海を見ながら(収穫が)できるのもすごい楽しいし、青い空とミカンのオレンジと、すごいきれいだなって思いますね」 栃木県から来た男性: 「農家さんの人柄とこの景色とおいしい物がたくさん、こっち魚とかあるんでそういうのを食べに来てます」 ミカン生産者・正和幸さん: 「(今が)1年で一番忙しい時。アルバイターの人たちがいないと、収穫は全然間に合わなくて大変なことになります。なくてはならない存在ですね」 みかんアルバイターの多くは、温州ミカンの収穫が一段落する12月25日頃まで作業にあたるということです。 #愛媛県 #八幡浜市 #早生温州ミカン #ミカンアルバイター #アルバイト #収穫作業 #ミカン
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