ファッション誌「Seventeen」専属モデルに選ばれた小國舞羽

　ABEMAの恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」などに出演した女優でモデルの小國舞羽（16）が19日、千葉・幕張メッセで行われた「Girls Award 2024 AUTUMN／WINTER」に出演し、ファッション誌「Seventeen」専属モデルに選ばれたことが発表された。 【写真】ファッション誌「Seventeen」専属モデルに選ばれた小國舞羽 　同誌のステージに登場し、応募総数2816人の中から5人が選ばれた「ミスセブンティーン2024」の1人として紹介されると、同時に専属モデル就任も発表された。 　コメントを寄せた小國は「合格の連絡を頂いた時はビックリしました。Seventeenは私の祖母も知っているぐらい歴史があり、これまでたくさんの人気モデル、女優さんを輩出している媒体だと認識しています。そのSeventeenモデルに憧れている中高生も多く、私もその憧れの的になれるように頑張ります」と意気込んだ。 　ファッションに関しては「楽しむこと」を大切にしているといい「Seventeen専属モデルになってもその心を忘れず、読者の皆さまに発信していきたいと思っています。甘いものも大好きなので、体形管理も今まで以上に頑張ります（笑い）」とつづった。 　小國は東京都出身の現役高校2年生。「今日、好きになりました。」出演のほか、日本テレビ「ポケモンユナイト甲子園2024」応援マネジャーなども務めている。インスタグラムのフォロワーは約25万人と若年層を中心に高い人気を誇り、今後注目の若手タレントの1人となっている。「Seventeen」専属モデルには、小國のほか稲光亜依、希咲うみ、高橋快空、中島瑠菜が選ばれた。