清瀬汐希、今回の週プレで惜しまれつつグラビア卒業!「自宅パートで着ているのは日常使いのモブ下着。もう人には見せません」
アイドルグループ「sherbet」の元メンバーで、現在は女優としても活躍中の清瀬汐希(きよせ・ゆうき)が、3月25日(月)発売『週刊プレイボーイ15号』のグラビアに登場。これまでの5年間さまざまなグラビア誌の誌面を飾ってきたが、今回の週プレでグラビアを卒業! 最初で最後の、一糸まとわぬ大胆な姿を惜別披露! 【写真】清瀬汐希のラストグラビア * * * ■最後に実現できた理想のグラビア ――アイドルグループ「sherbet」のメンバーとして人気を博し、現在は女優としても活動中。ついに今回の週プレでグラビアを卒業しちゃうんですね。撮影を終えての感想は? 清瀬 寂しさよりも達成感のほうが強いですね。スタッフさんと何度も打ち合わせをして、納得できるグラビアを世に出せた。それがすごくうれしいです。 ――いつからグラビア卒業を考えていたんですか? 清瀬 約2年前にアイドルを卒業して、そこからお芝居の仕事が増えていって。だんだんとこの仕事を極めていきたいと思うようになっていったんです。 グラビアの活動は大好きですし、一生懸命頑張っていたんですけど、だからこそ女優業の逃げ道にしたくなくて。踏ん切りをつける意味でも、グラビアは卒業しようと決断しました。水着も断捨離したんですよ。 ――え、そうなんですか? 清瀬 100着くらい持っていたんですが、事務所の後輩にあげたりして今は1軍の20着程度に。最後の水着撮影会が終わったら、それも処分しようと思っています。今後は夏にプールに行くときくらいしか水着を着ないと思います。 ――今回のグラビアは、自宅とスタジオで撮影しました。 清瀬 まさか私の部屋でグラビア撮影するなんて思ってもいませんでした(笑)。 私は引っ越しマニアで、ここはようやく見つけた一番好きな部屋。周りから「お嬢さまっぽい」とか、「高い家に住んでいそう」とか言われることもあったんですが、写真を見てわかるとおり、年齢相応の普通の家に住んでいて、いろんな意味で飾らない素の自分を出せたと思います。 ――自宅パートの衣装は、すべて自前の洋服や下着なんですよね。 清瀬 そうです。誌面に出ている赤いスエットは、スタッフさんが家にやって来たときに着ていたパジャマ。「それかわいいから使おう」って言われて(笑)。 下着は全部で15着くらい持っているのですが、スタッフさんと相談して白い下着に決めました。ただ、これは勝負下着ではなく、日常使いのモブ下着。だからちょっと恥ずかしいですし、今後人に見せることはないと思います。