キャサリン皇太子妃、退院後初めて外出 一家で国王が過ごすサンドリンガムハウス近くの別邸へ
1月中旬に腹部の手術を受けたキャサリン皇太子妃。その後2週間病院で過ごして1月下旬に退院、ウィンザー城の領地内にあるアデレードコテージに帰宅していた。自宅で療養を続けていたが、退院後初めて外出したことが明らかになった。雑誌『ピープル』が報じている。 【写真】妻ラブ♡ウィリアム皇太子のキャサリン妃への愛が溢れるフォトアルバム
同誌によると皇太子妃はウィリアム皇太子、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子と一緒にノーフォークにあるアンマーホールへ。子どもたちが学期の中間の休みに入ったため、ここで休暇を過ごすと見られている。 関係者は新聞「デイリーメール」に「妃は順調に回復している。アンマーホールに行くことで環境が変わるのを楽しみにしている。子どもたちが皇太子と息抜きしている間、ノーフォークでのんびりすることができるだろう」と話している。
またアンマーホールは、現在チャールズ国王が滞在しているサンドリンガムハウスからも近い。国王も前立腺肥大症の手術を受けたばかりであり、今は公務を休んでがんの治療を進めている。皇太子一家がアンマーホールで過ごせば、国王も療養の合間にルイ王子ら孫たちの顔を見ることもできると報じられている。
以前からアンマーホールは皇太子妃にとって一番リラックスできる場所だと報じられている。皇太子妃は4月のイースター後に公務に復帰する予定。ゆっくり療養し、元気な姿を見せてくれるのを待ちたい。