皇治が2025大阪・関西万博でのメイウェザー戦実現をアピール【RIZIN】
格闘家の皇治(TEAM ONE)が12月21日、2025年に開催される「大阪・関西万博」でのフロイド・メイウェザー戦の実現をアピールした。 大晦日の「RIZIN.45」(埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でサッカーの元日本代表・三浦知良の次男、三浦孝太(BRAVE)を相手にMMAデビュー戦に臨む皇治はこの日、都内で公開練習を行った。 練習後の会見で皇治は「これが終わってメイウェザーにたどり着かないといけない。俺はしつこいから絶対にたどり着く」と改めてメイウェザーとの対戦実現をアピールした。 その後の本紙の直撃には「2025年に大阪で開催する大阪万博にぶつけられたら面白い。“大阪にマルコメを持ってきた”ってね。京セラドームでやりたいですね」と万博の時期に京セラドームでメイウェザーと対戦というプランを口にした。 実際に大阪観光局の溝畑宏理事長とも「万博を盛り上げようという話をしていて、今は池田市の観光大使なんですが、大阪府の観光大使になろうかとかという話もしている。大阪を盛り上げられたらいいなという話もしていて、メイウェザーとの試合の話もしている」とメイウェザー戦実現に向けてのロビー活動にも抜かりはない。 「大阪でできたら最高ですよね」と大阪にメイウェザーを連れてくるというのが最大目標ではあるものの「マジでメイウェザーと死ぬ気で殴り合いたい。面白いと思うんですよ。でもメイウェザーだったらいつでもやりますよ。マジでやりたい」とも語った。果たしてこのビッグプランの行方は!?