自民党神奈川県連 空白の6選挙区支部長 年明けから議論加速へ
tvkニュース(テレビ神奈川)
自民党神奈川県連は総務会を開き、空白となっている衆院選6選挙区の支部長選任について経過説明を行い、年明けから議論を加速させるとしました。 衆院選6選挙区の支部長選任は、地元の意見を第一に各支部に合った選考を行うということです。 4区と9区は新たな支部長を選任することを明らかにしました。 また、次の衆院選には出馬しない意向を示した1区の松本純氏と20区の甘利明氏について、小泉進次郎会長は敬意と感謝を述べました。 自民党県連・小泉進次郎会長 「お二方ともこの神奈川の難しい選挙区を長年支え続けてきていただいて自民党の苦しい時期も良い時も変わらず支えていただいたその地域地域の党員有権者の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです」 そのほか、13区は再任の方向で、16区はいまの支部長の去就表明後に判断するということです。
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