【ガンダムSEED】パジャマ・スカーフ・バッグで世界観をカジュアルに楽しむ
バンダイのファッションブランド『ONOFFYFREE(オノフィーフリー)』から、アニメ『機動戦士ガンダムSEED』の世界観を取り込んだファッショナブルなアイテムが登場。日常のシーンで『ガンダムSEED』テイストをさりげなく楽しめる、その魅力に迫ってみよう。 【関連画像】アイテム3種のこだわりが光る注目ポイントをチェック!(写真20点) 約20年の月日を経て、1月26日よりついにシリーズ完全新作として全国公開される劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。 『機動戦士ガンダムSEED』は2002年10月より全50話のTVアニメが放送。遺伝子調整された人類=コーディネイター(ザフト)と人類=ナチュラル(地球連合)の武力衝突を背景に、主人公キラ・ヤマトとアスラン・ザラを中心に描かれる青春群像ドラマは、これまでのガンダムファンに加え、多くの女性層を獲得。さらには小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡した。 今回展開されるアイテムは全3種。まずは、地球連合軍とザフト軍の制服をモチーフにしたストライプデザインのサテンパジャマだ。地球連合軍は青色、白色の2色、ザフト軍は緑色、赤色、白色の3色の計5種類のラインナップとなっており、襟や肩、袖口、裾などに施された各軍の特徴的なカラーリングによって作中の制服の雰囲気を感じることができる。 パジャマの生地はさらさらとした触り心地が特徴の、少し光沢のある着心地のよいサテン素材を採用。そしてズボンには膝上丈の裏地がついており、インナーが透けにくいしっかりした作りになっており、胸ポケットにはそれぞれの軍マークのプリントされている。 さらに、キラやアスランほか各軍に所属しているキャラクター名前を襟に入れたタイプも選択可能となっているのも嬉しいポイント。自分自身が作中の登場人物になったシーンを想像したり、大好きなキャラクターと同じパジャマを自分が着ているような気分も味わえそうだ! 続いては、ラクス・クライン邸内にあるサンルームやプラントのスペースコロニー、中立国オーブの美しい海の景色、キラたちが搭乗する強襲機動特装艦アークエンジェル、ハロやトリィといったメカなどをオリジナルアートで表現したスカーフ。 カラーリングはブルー・レッドの2種で、生地は触り心地の良いさらさらとしたポリエステル素材を使用。縦横約90センチの大判サイズなので、寒いときに肩からかけたり、ひざ掛けのように使うなど外出先で重宝しそうなアイテムだ。 フェイクレザーを使用したレザーバッグは、キラとアスランをイメージした2種。キラモデルはキラの私服からインスピレーションを受けた赤いベルトが特徴のハンドバッグ。カジュアルにもビジネスにも使いやすいサイズ感で、付属したショルダーベルトを使えばショルダーバッグに早変わり。裏地にはトリィと地球連合軍のマークを使用したオリジナルデザインを採用しているほか、トリィをデザインしたオリジナルチャームが付いている。 アスランモデルはアスランが作中で持っていたビジネスバッグから想を得た、普段使いしやすいコンパクトなショルダーバッグ。バッグの中央には、ザフト軍のマークが刻印され、裏地はハロとザフト軍のマークを使用したオリジナルデザイン、そしてハロをデザインオリジナルチャーム付き。 気分によって赤と黒のバッグを使い分けたり、キラやアスランの雰囲気をまとったコーディネートを楽しむのも一興だ。 アイテム3種は、2月25日(日)まで予約受付中。約20年ぶりの新作となる劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』も遂に公開、すっかり熱が高まったファンの注目が集まりそうだ! (C)創通・サンライズ
ライター 川畑剛