鹿島、濃野公人の右膝外側半月板損傷を発表。今季DFながら9得点を記録していた新鋭|Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】鹿島アントラーズは1日、DF濃野公人が右膝外側半月板損傷と診断されたと発表した。
濃野は今季、関西学院大から鹿島に加入。右サイドバックの主力としてDFながら9ゴールを挙げていた。 ただ、濃野は9月28日のJ1リーグ第32節の湘南ベルマーレ戦に出場。この試合で2得点を記録したが、試合途中に交代することに。クラブによれば、チームドクターに右膝外側半月板損傷と診断されたと発表。「治療期間は非公表」とし、戦線を離脱することが決まっている。