【速報】松山英樹はFR前半に伸ばせずサンデーバックナインへ
◇米国男子◇WMフェニックスオープン 最終日(11日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 【画像】欧州ツアー初優勝! カップを掲げる星野陸也 順延となった第3ラウンドが正午ごろに終了し、ペアリングの組み替えなしで最終ラウンドへ。通算8アンダーの20位前後でラスト18ホールに入った松山英樹は前半アウトをバーディなしの1ボギーと1つ落とし、首位に8打差の通算7アンダーでサンデーバックナインに向かった。 首位に6打差の暫定19位で第3ラウンドを持ち越していた松山は、後半14番のバーディパットから再開。この4mのチャンスは決められず、16番(パー3)をボギーとしたが、上り2ホールを連続バーディで締めて「68」。未消化分の5ホールで1つ伸ばして通算8アンダーとし、第3ラウンドが進行中の午前10時45分に最終ラウンドをスタートした。 通算15アンダーの首位に、大会3連覇のかかるスコッティ・シェフラー、47歳でホストプロのチャーリー・ホフマン、サヒス・ティーガラ、ニック・テイラー(カナダ)の4人が並ぶ混戦。いずれも序盤をプレーしている。