最高賞に石原道男さんの「ノスタルジア」 21日まで福島市で日本画彩心会展
第76回日本画彩心会展は21日まで、福島市のアオウゼで開かれている。 日本画彩心会の主催。県北地方を中心とした県内各地の会員ら約30人の日本画約50点を展示している。最高賞の日本画彩心会賞に二本松市の石原道男さんの作品「ノスタルジア」が選ばれた。 観覧無料。午前10時から午後4時(最終日は午後2時)まで。 最高賞以外の入賞者は次の通り。 ▽福島市長賞=八槻浩子(棚倉)▽県日本画協会長賞=影山ミサ子(郡山)▽福島民報社賞=渡辺知子(二本松)▽福島民友新聞社賞=佐藤和子(福島)▽昭文堂賞=渡辺恵久子(郡山)▽絵工堂賞=佐藤文一(福島)▽会長奨励賞=高橋和子(福島)菅野サツキ(川俣)増子都子(郡山)