定期的な運動を 県脳卒中・心臓病等総合支援センターが公開講座
定期的な運動や、歩くことの重要性をテーマにした公開講座が17日に開かれ、参加者は健康維持のポイントに耳を傾けていました。 福井市観光交流センターでは、県脳卒中・心臓病等総合支援センターの公開講座が開かれました。 講座では、福井大学医学部附属病院の医師、高橋藍さんが講演し「歩くことで、認知症や高血圧など、様々な病気を予防できる」と強調しました。 このほか、脈拍や血圧を測定し、健康維持について相談できるブースなども設けられました。 ■参加者(77) 「高血圧で良くなかったので、血圧を下げる食生活をしている。残りの人生を楽しくいくには、健康が重要」 参加者は、食生活など生活習慣の改善についてアドバイスを受けていました。