3時のヒロイン・かなで、“ミュージカルの世界”がテーマの理想の結婚式を実現「相手さえいればこのままやりたい」
お笑い芸人・3時のヒロインのかなでが、23日(火)発売の『ゼクシィ』9月号(リクルート)巻頭グラビアに登場する。 【写真】特注の黄色いドレスを身にまとった、かなでの“理想の結婚式”アザーカット【6点】 お笑い芸人・3時のヒロインのかなでが登場するのは、『ゼクシィ』がさまざまなクリエーターとコラボレーションして「結婚式って自由なんだ!」というメッセージを伝える連載企画。彼女の考える理想の結婚式を、『ゼクシィ』サポートの下で実現した。 海外の劇場へ足を運ぶほどミュージカルに魅せられているというかなで。今回は「ミュージカルの世界に飛び込んだような結婚式」をテーマに、自身の大好きなミュージカルの世界観の中、大好きな黄色を基調に水色と白で衣裳や会場をコーディネート。 招待状はミュージカルのフライヤー風に仕上げ、雰囲気を盛り上げる「VIP pass」を同封。式の冒頭では花婿がひざまずいてブーケを渡すサプライズや披露宴会場はゲスト席がふたりを囲むように配置され、メインイベントはその中央で行われるふたりのダンス。かなではこのシーンの写真が一番お気に入りだそうで、「ポーズも私が提案したんですけど、良すぎました」と自画自賛した。 今回のために作られた花嫁衣裳について、かなでは「担当してくださった方に『私の本当の結婚式でもお願いすることはできますか?』と直接聞きました」というほどお気に入りの様子だった。 「このまま結婚式挙げたいと思いました。相手さえいれば、このまま結婚式やりたいくらいです」と感慨深げに撮影を振り返り、「頭の中で漠然とイメージしていたものが形になって感動しました。ミュージカルがすごく好きなので夢のよう。本当の結婚式でもテマはミュージカルにしようと思います」と大満足に語った。 企画が決まる前は「結婚式って3パターンくらいしかないと思っていた」というかなでは、打ち合わせを進める中でいろいろな発見があったという。「(今回の企画で)もっとたくさんの人に結婚式の可能性を知ってもらって、少しでも『結婚式っていいかも』って思ってもらえたらうれしいです」「結婚式って本当にいろんな形があるんだって今回知ることができたので、『これは難しいかも』って決めつけないでいろんな選択肢を楽しんでほしいです」と語った。
ENTAME next編集部