アニメ『傷物語 ‐こよみヴァンプ‐』キービジュアル

　アニメ『傷物語』の総集編『傷物語 ‐こよみヴァンプ‐』（2024年1月12日劇場公開）より、キービジュアルと最新PVが公開。また、12月16日より前売券が販売されることが決定した。 【動画】アニメ『傷物語』の総集編『傷物語 ‐こよみヴァンプ‐』本豫告第2弾 　本作は、アニメ『傷物語』の3部作「I鉄血篇」「II熱血篇」「III冷血篇」を新たに再構成した総集編。西尾維新がおくる『化物語』の前日譚（たん）にして、“物語”シリーズの原点となる。監督・脚本を尾石達也、キャラクターデザインを守岡英行、音響監督を鶴岡陽太、音楽を神前暁、アニメーション制作をシャフトが担当する。 　高校2年生の阿良々木暦はある夜、伝説の吸血鬼であり、“怪異の王”キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと衝撃的な出会いを果たす。まばゆいほどに美しく。血も凍るほどに恐ろしく。四肢を失い、痛々しくも無残な伝説の吸血鬼。全ての“物語”はここから始まる―。 　このたび、劇場公開を記念して本作のキービジュアルが発表された。メインキャラクターの阿良々木暦とキスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの2人が初めて出会う地下鉄の駅にあるエスカレーターにて、暦がたたずむ姿が描かれている。ビジュアルの発表に伴い、最新PVとなる本豫告も公開となった。 　また、前売券が12月16日より販売開始されることが決定した。特典付きムビチケカードも、上映劇場にて販売を開始予定だ。ムビチケカードの購入者には、数量限定で本日公開キービジュアル仕様のA4クリアファイル（※数量限定）が配付される。 　アニメ『傷物語 ‐こよみヴァンプ‐』は2024年1月12日より全国公開。