LE SSERAFIM・サクラ「今年は恩返しできるような一年に」ベストグループ賞とゴールデンディスク人気賞を受賞し日本語でスピーチ
1月4日、福岡・みずほPayPayドーム福岡にて行われた『第39回 ゴールデンディスクアワード』で、LE SSERAFIMがベストグループ賞とゴールデンディスク人気賞を受賞した。 【映像】美脚あらわな衣装のLE SSERAFIMのスピーチ LE SSERAFIMは日本人2人を含めた5人組ガールズグループ。2022年にデビューし、「CRAZY」や「EASY」、「ANTIFRAGILE」など、楽曲をリリースするたびに世界中で話題を集めている。 ベストグループ賞の発表を受け、リーダーのチェウォンは「いいチームというのは、アーティストの努力だけでなく、うしろでいつも苦労されているスタッフの方々、そしてファンの方々の愛が重なって作られるものだと思います」とスタッフやファンがいたからこその受賞だと語る。 続いてサクラが日本語でスピーチをすると、会場からは喜びの声が。FEARNOT（LE SSERAFIMのファンダム名）に向けて、「2024年はみなさんがいてくれたからこそ、たくさんのことを乗り越えられた1年だったと思います。今年はみなさんに恩返しできるような一年にしたいと思います」と感謝を伝えた。
5人のキュートな魅力にコメント殺到
ゴールデンディスク人気賞が発表された際には、ユンジンは「これからもFEARNOTがよく頑張ったと思ってくれるように、もっとカッコよく、誇らしいLE SSERAFIMになれるように努力します」、ウンチェは「2025年のはじまりに貴重な賞を贈ってくださり、本当にありがとうございます」とファンがくれた賞に笑顔。 カズハは「この賞はFEARNOTが私たちにくれたプレゼントみたいです」と喜びを語り、さらに「誇らしいチームになれるようにこれからも努力しますので、今年も一緒にいてください」と2025年もファンとともに走り続けることを誓った。視聴者からは「ルセラ大好きだー！」「サクラ可愛すぎるやろ」「ウンチェ保護したい」と5人のキュートな魅力へのコメントが集まった。 『ゴールデンディスクアワード』は、国に数あるK-POPアワードの中でも歴史と伝統と信頼を誇る一大イベントで、1年間多くの方から大きな愛を受けた韓国の大衆音楽を選定すべく、デジタル音源ダウンロード数、アルバム販売数など、客観的な集計結果を合算して受賞者が決定される。特に最高の栄誉である"大賞"には、これまでに東方神起、SUPER JUNIOR、少女時代、BIGBANG、TWICE、BTSなど実力と人気を兼ね備えた数々のK-POPアーティストたちが輝いている。今年はみずほPayPayドーム福岡にて1月4日（土）と5日（日）の2日間にわたり開催された。海外での開催は今回が6回目で、日本で開催されるのは2012年の第26回京セラドーム大阪以来2回目、13年ぶりとなる。 （『GOLDEN DISC AWARDS』/ABEMA K-POPチャンネル）
ABEMA TIMES編集部
