「支配下返り咲いてくれ」ロッテ育成の二保旭、古巣相手に1㌄三者凡退 ファン「複雑な心境 でも頑張れ」「中継ぎいける」
◆オープン戦・ロッテーソフトバンク(10日、ZOZOマリン) ロッテ育成でプロ16年目の二保旭が、古巣を相手に1㌄三者凡退の好投で支配下登録へアピールした。 ■「すべてのアウトをフライでとる揚げ揚げ系ピッチャーでよき」【動画】 7回に5番手で登板した二保は、ソフトバンク柳町達を低めストレートで中飛、川瀬晃を内角高めストレートで詰まらせて右飛に打ち取り、三森大貴も内角高めストレートで左飛に仕留めた。二保は昨オフに阪神を戦力外で退団。入団テストを受けてロッテと育成契約を交わした。 この模様を「DAZN Japan」公式X(旧ツイッター)が動画で紹介した。ファンからは「嬉しくないけど嬉しい、非常に複雑な心境 でも二保くん頑張れ~」「すべてのアウトをフライでとる揚げ揚げ系ピッチャーでよき」「中継ぎいけるんじゃね?」「ホークス戦で二保さんと茶谷のお立ち台とかあったらな」「支配下返り咲いてくれ」などのコメントが寄せられた。
西日本新聞社