松本人志と酒席、渡邊センス「スポーツカーの納車期間じゃ…」弁論準備終え本音吐露のワケ
お笑いコンビ、クロスバー直撃の渡邊センス(40)が19日、X(旧ツイッター)を更新。写真週刊誌「フライデー」発行元の講談社に損害賠償や訂正記事を求めた裁判の第4回弁論準備をオンラインで終え、現状の思いをつづった。 【写真】弁論準備終え本音吐露 今回は主に講談社側から記事内容に対する主張が行われたとみられる。次回は来年2月13日にオンラインで非公開で行われる。 「本日の裁判。言われた通り向こう側の証拠提出を2ヶ月待ってたら、訴えてる事と的外れな物を提出されました」と告白。その上で「全く関係ないよとこちらが指摘すると、まだあると言い出し、また2カ月かかる。と」とつづった。そして「合計4カ月待つ事になる。スポーツカーの納車期間じゃないんだから。。」と締めくくった。 今回の裁判は、ダウンタウン松本人志(61)が昨年末に「週刊文春」に性的行為強要疑惑を報じられたことを発端に、その関連として「フライデー」が18年実施の松本と渡邊らの酒席に参加した女性への対応をめぐる記事を掲載したことに渡邊が名誉毀損(きそん)などの訴えを起こしたもの。 松本も「週刊文春」に対し、名誉毀損(きそん)されたとして発行元の文藝春秋らに5億5000万円の損害賠償などを求める訴訟を起こしていたが、11月8日に双方合意のもとでの終結を発表。渡邊の裁判はそのまま続けられており、去就が注目されていた。次回期日も設定されていることからこのまま裁判は継続の流れで、来年、再来年での決着となることがほぼ確実となった。