秋季兵庫県大会の組み合わせが決定!夏出場の報徳学園は東洋大姫路、神戸弘陵、神港学園と同ブロックに!
令和6年度秋季兵庫県高校野球大会(7日開幕)の組み合わせ抽選会が3日、明石市内で開かれた。各地区予選を勝ち抜いた56校と、夏の甲子園出場の報徳学園を合わせた57校が出場。抽選会には出場校の主将が参加した。 【動画】報徳学園の平日練習 時間も環境も無くても勝ち切る名門 報徳学園はトーナメントの両端にあたる1番か35番の2枚から抽選し、35番を引いた。2回戦からの登場で、U-18日本代表コーチとして台湾に滞在中の大角健二監督が帰国した後の初戦となる。西宮北と西脇工の勝者と対戦する。同じDブロックには、東洋大姫路、神港学園、神戸弘陵などの強豪校が入った。夏準優勝の明石商は1回戦からの登場で飾磨と対戦する。 10月19日開幕の近畿大会(兵庫県での開催)に出場できる上位3校を目指す県大会。今秋も天候不良などで試合続行が難しくなった場合に、継続試合が適用される。 準決勝、三位決定戦、決勝は明石トーカロ球場で予定されている。