新世代のセクシーアイコン!エミリー・ラタコウスキーのドレスアップ集
端正でエキゾチックな顔立ちと「神ボディ」と讃えられるメリハリの効いたパーフェクトボディで知られる英国出身のモデル、エミリー・ラタコウスキー。レッドカーペットやパーティシーンで彼女が披露してきた、美しいドレスアップ姿とヘア&メイクをご紹介。パーティスタイルのインスピレーションをぜひ探してください。
モードなオスカードレス
最近のドレスアップはもっぱらミニマル系にシフトしているエミリー。2024年のオスカー賞パーティでまとったジャックムスのドレスは、ボディから離れたスクエアのネックライン、らせん状のチュールトレーンが浮遊感を添えた、スカルプチュアルなデザイン。ジュエリー使い、ヘア&メイクもミニマルに徹した、モダンなドレスアップです。
オフショルダードレスでナイトアウト
カーヴィなボディラインを引き立てるシルエット、全体にギャザーが入った表情豊かな白のオフショルダードレスは、セレブ人気の高いNYブランド、ケイトのもの。マノロ ブラニクのレッドのミュールがフェミニニティを添えています。2021年11月、ニューヨークにて。
レトロ&ガーリーが新鮮
2023年のメットガラでは、黒のパイピングが効いた、トリー バーチのベージュドレスをまとって。ハーフアップにしたバングスヘアには、黒の大きなリボンを飾りガーリーに。スモーキーなアイメイクがドレス姿をよりスパイシーに演出しています。
洗練ムード漂うドレープドレス
元々は俳優志望で、これまでさまざまな映画にも出演してきたエミリー。写真は2019年、主演を務めた映画『Mr.&Ms.スティーラー』のスクリーニングイベントへ向かう際のワンシーン。構築的な布使いと優美なドレープが印象的な、ナルシソ・ロドリゲスのドレスをまとい、まるでストリートに舞い降りたギリシャの女神のようです。
刺しゅうがきらめくシルバードレス
クラフトマンシップを感じさせるシルバーのビーディング、フェザーが華やかに舞う、ジョナサン・シンカイのドレスをまとった2017年のオスカー賞パーティ。装飾美にあふれたデザインながら、ほっそりとしたシルエットで動きやすさも抜群です。