バイク用インカム「B+COM」シリーズ新製品「B+COM SX1」に対応! バイク用インカム「B+COM」シリーズ新製品「B+COM SX1」発売
バイク用インカム「B+COM」シリーズ新製品「B+COM SX1」したビルトインタイプのバイクインカム
バイク用インカムB+COMシリーズを企画・製造・販売しているサイン・ハウスが2024年4月19日に、バイク用インカム「B+COM」シリーズ新製品「B+COM SX1(ビーコム エスエックスワン)」を発売します。 【画像】バイク用インカム「B+COM」シリーズの新製品「B+COM SX1」を画像で見る(10枚)
B+COM SX1は、デザイン性、機能性、安全性能を追求したバイク用ヘルメットで知られるSHOEIが独自に定めたコミュニケーションシステム対応モデルに装備された専用設計「COMLINK」に対応したビルトインタイプのバイクインカムです。 洗練されたヘルメットのデザイン性をそのままに、ハイエンドモデル「SB6XR」の機能を受け継ぎ、B+COM独自の臨場感ある会話と、ライディングに影響が少ない左手のみでかんたんに操作ができることが特徴。SHOEI製「NEOTEC 3」、「GT-Air 3」に対応し、スマートに取り付ける事ができます。 さらに、これまでのB+COMにはないスタイリッシュで薄型化した本体ケースにより、ヘルメットへの一体感が図られました。 メインユニットの造形はエアロパーツをイメージした形状で、ケーブルコネクタを守ります。また、バックミラー越しに見やすいLEDインジケーターの位置にもこだわった仕様。 圧倒的にクリアな音質で、ライディング中に仲間たちと近くで会話しているような臨場感を味わう事ができます。
またB+COMのコアコンセプトである「直感的で使いやすい操作性」を受け継ぎ、ヘルメットになじむデザインながら、音量などの調整ができるデバイスボタンを立体的に仕上げることで、グローブを装着したままでも押した感触がハッキリと分かりやすくなっている点も嬉しいポイント。 これまでバッテリー一体型だったB+COMをメインユニットとボタンユニットに分離させることで、ヘルメットになじむスリムなデザインと、バッテリー使用可能時間最大20時間の両立が実現されました。 仲間たちとのツーリングはもちろん、泊まりがけの遠方へのソロツーリングでも、残りの充電時間を気にすることなく楽しむことができます。価格(消費税込)は4万8400円です。
バイクのニュース編集部