人気俳優、セクシーな“薔薇ドレス”や“雲ドレス”に続き、またも注目集める「タイトドレス」で話題!
アン・ハサウェイが新年初のレッドカーペットにシックながら大胆なドレスを選び、注目を集めた。 【写真】TWICEサナ&永野芽郁の双子コーデなど!2023年、国内外でバズったセレブのベストファッション30選 ニューヨークで行われたナショナル・ボード・オブ・レビュー・アワードのガラにジョルジオ アルマーニの黒のイブニングドレスをチョイス。 2023-24年秋冬コレクションのルックで、スパンコールが複雑な模様に刺繍されたタイトなロングドレスだ。なにより、ネックラインが深く切り込んで美しいデコルテを露出し、サイドからバックスタイルまでカットアウトが施された大胆なデザインが目を引いた。 ブルガリのドロップイヤリングと、アクアズーラのシューズでルックを完成。スタイリングは長年担当しているエリン・ウォルシュによるものだった。
昨年から引き続き記憶に残るルックを披露しているアン。12月のファッション・アワード2023にはヴァレンティノのヴィンテージドレスで登場。繊細な幾何学模様にリブが配されたデザインだった。 さらにアフターパーティではヴァレンティノの異なるルックにチェンジ。スカートが大きなバラモチーフになったボリューミーな赤のミニドレスで、レザーのサイハイブーツを合わせていた。
また11月のCFDAアワードでは2着の美しいルックを披露。まずレッドカーペットにはラルフ ローレンの2024年春夏コレクションから、雲のようなプリントが施された優美なデニムのビスチェとロングスカートのセットアップを。その後、ロダルテの2018年春夏コレクションからロマンティックな赤いレースのシースルードレスに着替えていた。 今年はどんなルックを見せてくれるのか、目が離せない。
from Harper's BAZAAR US