学生時代の思い出を語った山田涼介

【モデルプレス＝2024/06/27】Hey! Say! JUMPの山田涼介が6月27日、自身が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」（7月5日スタート／毎週金曜21時～※初回15分拡大）の制作発表に出席。学生時代の思い出を語った。 【写真】JUMP山田涼介＆木南晴夏、ベッドで密着 ◆山田涼介、有岡大貴＆知念侑李らとダンスコンテスト出場 学園ドラマである本作にちなみ、記者から学生時代の1番の思い出を聞かれたキャスト陣。山田は「高校生の時に文化祭で同じメンバーの有岡と知念ともう1人別の子の4人で、文化祭でバレないように仮面を着けてダンスコンテストに出たことですかね」と有岡大貴、知念侑李ともう1人の友人とともにダンスコンテストに出場したことを振り返った。 「プロが恥ずかしながら3位でした」と打ち明けると、会場からは驚きの声が。「恥ずかしいって言って…皆上手かったです」とハイレベルなバトルだったという。その当時の1位のチームについて「ダンスチームみたいな感じで、結構人数いてもすごい一糸乱れぬパフォーマンスで」と絶賛していた。 また、進行を務めた同局の生田竜聖アナから「最後までバレずに？」と聞かれると、山田は「風で僕の仮面だけ飛んで、ずっとこうやって踊ってました…。恥ずかしかったです」と顔を隠す仕草を見せ、笑いを誘った。 ◆山田涼介「ビリオン×スクール」での過酷なアクションとは 本作では本格的なアクションシーンもあるそうで「自分が思ってた5倍くらいにアクションをやっていて『なんでこんなに俺は動いているんだろう』とか、日々筋肉痛と戦いながら頑張っています」と話した山田。自分が思ってた5倍くらいにアクションをやっていて『なんでこんなに俺は動いているんだろう』とか、日々筋肉痛と戦いながら頑張っています」と努力を明かした。 そのアクションの勢いは生徒たちにも伝わっているようで、Travis Japanの松田元太は「1パンチの効果音みたいなのが勝手に聞こえるというか。パンパンッパンパンッみたいな。1パンチが必殺技くらい威力があって。かっこいいなと思いながらも殴られないようにどうにか頑張って」とユーモアたっぷりに語っていた。 ◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」 本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者＝ビリオネア”の主人公が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として山田演じる加賀美零がやってくる。 同会見には、加賀美の秘書兼ボディーガードであり、3年0組の副担任として学校に潜入する芹沢一花を演じる木南晴夏、私立絵都学園の校長で謎多き人物・東堂真紀子を演じる水野美紀、加賀美の父でグループの会長・加賀美治を演じる市村正親、そして3年0組の生徒である水沢林太郎、Travis Japanの松田元太、大原梓、奥野壮、超特急の柏木悠、上坂樹里、倉沢杏菜、小宮山莉渚も出席した。（modelpress編集部） 【Not Sponsored 記事】