元文春エース記者、今田耕司の前で松本人志報道をネタバレへ 編集部内の“ある事態”で続報を確信
元週刊文春の記者・中村竜太郎氏が、あす3日放送の読売テレビ『今田耕司のネタバレMTG』(毎週土曜 前11:55 ※関西ローカル)に出演し、ダウンタウン・松本人志の騒動について語る。 【写真】松本人志の裁判「結果がどうなるのか?」注視の今田耕司に橋下徹が熱弁 松本が週刊文春側を提訴。今田耕司は「訴えはるんやろうなとは思っていた」といい「戦うと決めたということなので、結果がどうなるのか?」と注視する。そして今後の裁判の行方を“弁護士”橋下徹氏が解説する。 損害賠償の請求額は5億5000万円。橋下氏は「松本さんの収入が止まってしまった経済的な損害」を考えたと思うとしつつ、一方で「裁判のために休むってのは損害にはならない」と問題点を指摘。一連の報道をめぐるある発言に疑問を呈する。 週刊文春のエース記者として活躍してきた中村氏は、自身が耳にしたという文春編集部の気になる動きもネタバレ。昨年末に第1弾が報じられた直後、編集部内で起こっていたという“ある事態”を聞いたとし「これは第2弾、第3弾、それ以上に続報があるな」と確信したという。一連の文春砲の気になる裏側とは…。 このほか番組では、“桐島聡を名乗る男”や“大谷グローブ”をめぐる騒動にも注目する。 ■MC:今田耕司 ■進行:月亭八光、林マオ(読売テレビアナウンサー) ■パネリスト:山之内すず、小籔千豊、バッテリィズ(エース 寺家)、曽麻綾、杉村太蔵 ■専門家:橋下徹(弁護士)、中村竜太郎(元週刊文春記者)、高岡達之(読売テレビ特別解説委員)