クリストファー・ノーラン監督映画『メメント』が4月19日よりリバイバル上映
クリストファー・ノーラン監督の映画『メメント』が4月19日よりリバイバル上映される。 【画像】妻の死の真相へと迫る主人公・レナード Filmarks主催の同上映は、『第96回アカデミー賞』で作品賞はじめ7部門を受賞したノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』の日本公開を記念したもの。ノーラン監督の長編映画第2作で初の商業映画作品でもある『メメント』は、ロサンゼルスを舞台に、何者かに妻を惨殺され、自らも記憶障害を患ってしまった主人公・レナードが、10分しか記憶を保てないなかでポラロイド写真やメモ、体中にタトゥーを彫ることで記憶を残し、時系列を逆行しながら事件の真相に迫っていくさまを描く。公開劇場はFILMAGA公式サイトを確認しよう。 オリジナルの来場者特典の配布も実施予定。詳細は後日発表される。
CINRA編集部
