ジャッキー・チェン13年ぶりの電撃来日!映画公開舞台で“ナマ歌熱唱”甘い歌声披露!
All Nippon NewsNetwork(ANN)
世界的アクションスター、ジャッキー・チェンが13年ぶりに来日し、主演映画『ライド・オン』の舞台挨拶に登場した。 会場に「ジャッキー!」と拍手喝采が巻き起こるなか、日本のファンと久々の対面を果たしたジャッキー・チェンは「お久しぶりです」と日本語で挨拶し、笑顔を弾けさせた。 さらに、ジャッキー・チェンのモノマネタレント・ジャッキーちゃんもゲストとして登場。本人の目の前でジャッキーちゃんは、自身の持ちネタ“拳を痛がるジャッキー・チェン”を披露すると、ジャッキーがゲンコツを上げて追い掛け回す一幕も。 ジャッキーは「映画はこういうものですけど、本物のジャッキーはこうではありません」と話し、見事な“拳を痛がらない”今のジャッキーバージョンの型「酔拳」を披露し、ファンを沸かせた。 会場に50周年記念映画「ライド・オン」の主題歌が流れ始めるとジャッキーは突然、即興で主題歌を生熱唱!突然始まった即興コンサートに会場は手拍子を鳴らして大歓喜。 主題歌をフルで歌い終えたジャッキーは「皆さんのおかげで僕はチャレンジする力が湧いてきて、色々な映画に出演をしています。長い間、応援してくれて本当にありがとうございます。皆さんのためにもどんどん色々な映画に出演して、毎年1本くらいは出演をして、また皆さんにお会いしたいです」と日本のファンに感謝を込めた熱いメッセージを発し、会場を後にした。
テレビ朝日