俳優→実業家で成功した米セレブ、“2000年代初期”に着用したドレスを娘たちに受け継ぐ!3人揃ってレッドカーペットに登場
米俳優ジェシカ・アルバの娘たちはヴィンテージスタイルに興味があるようだ。とくに、母親が過去にレッドカーペットでまとったドレスに惹かれている。ジェシカは先週、2人の娘たちと出席したNetflixの新作『トリガー・ウォーニング』のプレミアの様子をインスタグラムに投稿。レッドカーペットで母娘3人揃ったキュートな写真に、「娘ヘイヴンとオナーのドレスは、私が2000年代初期に着たものを再着用している」とキャプションで説明。 【写真】同じドレスを母娘で着回し!2000年代のジェシカ・アルバと娘たちの着こなしを写真で比較 彼女の説明によると、長女オナー(16歳)が着用したプラダのギンガムチェックのドレスは、ジェシカが2010年の『Valentine’s Day』のロンドン・プレミアで着用したものだ。オナーは、母の着こなしで登場したデニムブーツと黒のシアータイツ、チャンキーなチャーム付きブレスレットの代わりに、胸元に揺れるクロスのネックレスと黒のエナメルのヒールをプラスしていた。 一方、ヘイヴン(12歳)が着たドルチェ&ガッバーナのデニムのドレスは、ジェシカが2007年にラブコメ『噂のアゲメンに恋をした!』のプロモーションで着用したもの。ヘイヴンは母の煌めくゴールドのローファーのかわりに、黒のプラットフォームサンダルとゴールドのフープイヤリングをスタイリングしていた。 どちらのドレスも10年以上前のものだけれど、オナーもヘイヴンもスタイリングをモダンに変えて、ヴィンテージを新鮮に着こなしている。 ジェシカは、「娘たちが私が過去に着たピースを、自分流に着ているのを見るのはすごく嬉しい」とキャプションで喜びを綴っていた。