17歳の少年2人が共謀、温泉の脱衣所で現金10万円やクレカが入った財布を盗む 容疑で2人を逮捕 鹿児島南署
鹿児島南署は25日、窃盗の疑いで、鹿児島市、自称解体作業員の少年(17)と同市の男子高校生(17)を逮捕した。逮捕容疑は9月10日午後11時半ごろ、共謀して市内の温泉施設の脱衣所で、同市の30代男性が所有する現金約10万円やクレジットカードなどの入った財布(時価2万円相当)を盗んだ疑い。同署によると、容疑者2人は友人。男性と面識はない。防犯カメラの映像などから特定した。
南日本新聞 | 鹿児島