ホッケー女子「さくらジャパン」、パリオリンピック代表16選手発表…永井友理らが3大会連続出場へ
日本ホッケー協会は14日、東京都内でパリ五輪に出場する女子日本代表「さくらジャパン」の16選手を発表した。主将の永井友理(ソニーHC)、葉月の姉妹は3大会連続の出場となる。 【写真】2019年に行われた東京五輪テスト大会の「さくらジャパン」の選手たちの表情
日本は今年1月にインドで行われたパリ五輪最終予選の3位決定戦でインドに競り勝って6大会連続の五輪出場を決めた。チームは粘り強い守備を持ち味としており、記者会見で永井友は「過去2度の五輪は(勝利がなく)結果を残せずに終わってしまった。今回は覚悟を持って挑んでいきたい」と決意を新たにしていた。