【長崎】佐世保市はハウステンボスで「成人式」
「憧れの異世界。」ハウステンボスで二十歳の門出を祝ったのは、佐世保市です。出席者の意向を受けて今年も式典の名称は「成人式」を継続し、対象者2247人のうち1831人が参加しました。
宮島市長は今年が戦後80年の節目の年とした上で、若くして戦争で命を落とした特攻隊員の遺書を紹介。「どんな困難があっても生き抜いてほしい」と呼びかけました。 二十歳の決意・拝崎美夢さん「まだまだ未熟者ではありますが、これまでの全てのことへの感謝を胸にこれからは誰かを支え手を差し伸べられるような存在になりたいと思います」 公務員:「Q.花束はどなたから?)彼からもらいました。(Q.何本ですか?)50本です(Q.50本の意味は?)意味は秘密で」 専門学生(建築):「久しぶりの友達と会えて楽しみだったのでうれしいです。かっこいい車に乗ってかっこいい家に住んで普通の人より自由に仕事したいなと思っています」 専門学生(美容):「バリバリ仕事をして自立した大人になりたい」母親:「すてきな大人になってください」
NCC長崎文化放送