初詣に向け「おみくじ作り」 愛宕神社では17種類・50万体以上
テレQ(TVQ九州放送)
県内で最も古いとされる福岡市西区の愛宕神社。2025年の初詣に向けた「おみくじ作り」が始まっています。 記者 「扇子の形をしたものや、こちらは来年の干支(えと)・蛇ですね。ずらりとたくさんの種類が並んでいます。全部で17種類あるそうです」 一番人気は「目出鯛(めでたい)みくじ」全て神職と巫女(みこ)の手作業によるものです。こちらでは8月からの約4カ月間で50万体以上を作ります。 巫女 中尾美月さん 「おみくじを引いてくださる参拝者の方々の1年が安全で幸せな1年になりますようにと祈って作っています。1年で1番最初に引くので楽しんで引いてほしい」 愛宕神社では2025年の初詣の参拝客は50万人以上になると見込んでいます。
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