熱中症の危険性が極めて高くなっているとして、沖縄県内では連日、熱中症警戒アラートが発表されています。厳重に警戒してください。 消防庁の速報値によると6月23日までの一週間に県内で熱中症で救急搬送された人は101人と急増しています。 6月21日にはうるま市内で、20代の男性が熱中症の疑いで亡くなりました。 29日も本島地方、宮古島地方、八重山地方に警戒アラートが出されています。 屋内をエアコンなどで涼しい環境にした上でこまめに水分や塩分をとり、熱中症に厳重に警戒してください。