「おむすび」結、翔也らがほろ苦展開…「立川さん先に言って」「監督知ってた?」ネットの声
橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜午前8時)の第59話が19日に放送された。 【写真】投げる翔也(佐野勇斗) ※以下ネタばれを含みます。 あらすじは、愛子(麻生久美子)が置き手紙をして家出したため、理容店で働く聖人(北村有起哉)はてんてこ舞いに。一方、社員食堂で働く結(橋本環奈)は、立川(三宅弘城)から日替わりのメニューを考えることを初めて任される。材料費200円以内で収めるという条件で、ランチタイムまでの2時間、結は必死になって考案し、その料理ができあがる。それは「スコッチエッグ温野菜添え定食」だった。最初は順調だったが、殺到する注文に全体の料理が追いつかず、失敗した。結は肩を落とす。 一方、野球部では翔也(佐野勇斗)がひょんなことから大河内(中山翔貴)と1打席勝負するが、右肩の痛みに顔をゆがめる。 結、翔也らが壁にぶつかった。 X(旧ツイッター)には「わかりやすくバタバタしてる聖人さん」「立川さん?!急に変わった?でもミッションがきついなぁ」「お、軟化した?」「課題はとても真っ当な課題」「スコッチエッグ…美味しそう」「料理長、結のことを少しは認めた」「元書道部…!」「そんな手のかかる物をランチにしては。そうなるさな」「やっぱそうなるわな」「社食は確かにあまり手間もかけられないよな」「ぐぅ正論」「立川さんそれ先に言ってくれ…」「日替わり売り切れ次第終了にすればいいのでは」「立川さんに仕事の本質おしえられるとは。さすがだった」「陽太も働くことの壁に当たってたのか」「『缶がうまくあけられない』字幕。」「監督知ってたん?」「ヨン様には呆れるわ医者いけや」「だから早く病院行って」「いや監督わかってたならこんなことになる前に言うだろ…」「ああ……致命傷になりませんように」などとコメントが並んだ。 平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。 音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャーズ」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。