“ひと突きのジョー”藤原丈一郎が巨大なモリで最高時速80キロの“海のロケット”に挑む『ザ!鉄腕!DASH!!』
11月3日(日)放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系 午後7時~7時58分)は、「DASH巨大食堂」を送る。 【写真】巨大なモリを構える“ひと突きのジョー” 大きすぎるが故に大味で敬遠されがちな巨大魚を獲り、培ってきた経験と知識を生かしておいしくいただく「DASH巨大食堂」。今回は城島茂(TOKIO)、藤原丈一郎(なにわ男子)、加藤英明(静岡大学准教授)が高知県の土佐湾で巨大魚に挑む。 舞台は、高知県香南市の手結港。珍しい石積みの堀込港湾を初めて見た城島たちは「普段見る漁港とは雰囲気が全然違う」と、闘う前から緊張感に包まれる。ターゲットは、最高時速80キロ、“泳ぐロケット”の異名を持つ巨大魚。魚類トップクラスのスピードを誇るため、釣り方の難度もMAX。そのため今回は二手に分かれて捕獲することに。 城島と加藤は、釣り人のロマン「トローリング」での捕獲を狙う。しかし、ヒットしては逃げられ、またヒットしては逃げられ…。パワーとスピードに秀でた“泳ぐロケット”を己の腕力で引き上げようとするが、「強い!でかっ!何これ!」と悪戦苦闘。さすがの城島も「もう握力がない…」と限界寸前に。“泳ぐロケット”との綱引き勝負、限界を超えた闘いの行方は…。 一方の藤原は、巨大なモリでターゲットをひと突きする「突きん棒漁」に挑戦。この日絶好調の藤原は「今日で俺の名前が変わりそう。“ひと突きのジョー”」と得意満面。猛スピードで逃げる“泳ぐロケット”を一撃で仕留めることはできるのか。 そして捕獲した“泳ぐロケット”を、地元名物の土佐煮&揚げタタキに。淡白で脂が少なく味気なかった巨大魚が「大人がうなるおいしさ」の芸術料理に様変わり。一体何人の腹を満たすことができるのか。
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