沖縄市長選は来年1月26日投開票 告示は19日 桑江市長死去に伴う選挙 市議補選も同日
【沖縄】沖縄市選挙管理委員会(島袋昇委員長)は10日、桑江朝千夫市長の死去に伴う市長選挙を来年1月19日告示、同26日投開票の日程で実施すると決めた。同じ日程で市議会議員補欠選挙も実施する。 【写真】川淵三郎氏も哀悼の投稿 バスケW杯、パリ五輪出場「アリーナ作ってもらったおかげ」
沖縄市の12月1日現在の選挙人名簿登録者数は11万2169人(男性5万3424人、女性5万8745人)。 市議補選は、現時点で欠員1を予定。6月の県議選に当選した高橋真氏の欠員を受け実施される。市長選への立候補などで告示日前に辞職者が出た場合は欠員が増える可能性がある。 桑江市長は3期目の任期中で、任期満了は2026年5月11日だった。今月9日、血液の細胞に異常が生じる「骨髄異形成症候群」の治療をしていた鹿児島県内の病院で死去した。
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