ドラえもんと納戸理人が飾りやすいミニサイズで限定フィギュア化!
藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』と『未来の想い出』の納戸理人&ざしきボーイがメディコム・トイのUDF(ウルトラディテールフィギュア)にラインナップ入り。ドラえもんの方は「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムショップ」の限定アイテム、納戸&ざしきボーイは『未来の想い出 Ultimate Edition』の同梱付録になる。 【関連画像】「UDF くつろぎドラえもん(ツヤありVer.)」を個別にアップで!(画像17点) 『ドラえもん』は、何をやってもダメな少年・野比のび太を立派な大人にするため、未来から来たネコ型ロボット・ドラえもんが四次元ポケットから出すひみつ道具で活躍する物語。現在のアニメ版は1979年にスタート、映画も数多く作られている。 『未来の想い出』は、かつて『ざしきボーイ』という作品で人気を博したが、その後落ち目になった漫画家・納戸理人を主人公とする物語。納戸は、記憶を維持したまま人生をやり直す力を得て、時間のループを繰り返していく。 納戸理人は、藤子・F・不二雄の自画像とほぼ同じデザインになっており、作者自身の経験もストーリーに織り込まれている。 UDF(ウルトラディテールフィギュア)はメディコム・トイが展開するミニフィギュア。全高約10センチ前後、ポーズ固定で、原作や設定画に忠実に造形され、細部までフラットな彩色が施される(サイズ・ポーズ・彩色ともに一部例外あり)。 藤子・F・不二雄シリーズはUDFの中でも人気が高く、ドラえもんを筆頭に数多くのキャラが立体化されている。 今回の「UDF くつろぎドラえもん(ツヤありVer.)」は、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」内のモニュメントをミニサイズのフィギュアで再現したアイテム。ドラえもんが読んでいる単行本は表紙・中面もプリントされている。UDFはツヤ消し仕上げの場合が多いのだが、今回は名前通りツヤあり仕上げ。全高約6.2センチ。 藤子・F・不二雄ミュージアムショップに2024年7月登場予定。ミュージアムのお土産や記念品に最適だ。 「UDF 納戸理人 & ざしきボーイ」は、2024年12月リリース予定の書籍『未来の想い出 Ultimate Edition』(小学館)の同梱付録。主人公・納戸理人と、納戸が描いた漫画のキャラざしきボーイのセットだ。各全高、納戸約8.8センチ、ざしきボーイ約4センチ。 藤子・F・不二雄作品が好きな方なら見逃せない今回のアイテム。『未来の想い出 Ultimate Edition』は数量限定なので、確実に入手したい方は予約のご検討を。 (C)Fujiko-Pro (C)藤子プロ・小学館
ライター ぬのまる