酒気帯び運転の疑いで76歳の男を逮捕 岐阜・揖斐署
酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして、揖斐郡池田町の男が逮捕されました。 道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで逮捕されたのは、揖斐郡池田町青柳の自称会社員の男(76)です。 警察によりますと、男は、2日午前7時45分ごろ、池田町青柳のT字路交差点で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 男は、交差点で乗用車同士がぶつかる物損事故を起こしていて、事故の状況を聴こうとした警察官が酒の匂いに気付いて検査を行ったところ、男の呼気から基準値を超えるアルコールが検出されたということです。 男は酒気帯び運転であることを認めていて、警察は飲んだ酒の量やどこで飲んだかなど詳しく調べています。