細田佳央太、主演ドラマの試写で会見「天気を操れる能力がほしい」
俳優、細田佳央太(22)が3日、東京都内で行われたドラマ「七夕の国」(ディズニープラス「スター」で4日から配信)の特別試写イベントに参加した。 原作は同名人気漫画。モノに小さな穴を開けられる超能力を持った主人公の大学生(細田)が、巨大な球体によって人間や建物が次々と丸くえぐられてしまう恐怖の超常現象に巻き込まれる姿を描く。 作品にちなみ現実にほしい超能力について、細田は「撮影中の天気を晴れや雨に変える能力がほしい」と実感を込めて告白。ゆがんだ性格の男を演じた上杉柊平(32)は「髪を自由に伸ばせる能力がほしい」、球体の謎を追って失踪する大学教授役の三上博史(61)は「自分の考えを見極める能力がほしい」と話していた。